イングリッシュベルとイングリッシュメソッド
DMEレッスンが受講できるイングリッシュベルとイングリッシュメソッドは、経営母体も講師も一緒です。
しかし別会社だそうです。なのでレッスン履歴は共有されていないとのこと。
イングリッシュベルとイングリッシュメソッドの違い
違いは3点。コースと予約システムと料金体系です。
コース
イングリッシュベルはDMEとカラン以外にも発音や基礎クラスを設けています。イングリッシュメソッドはDME系とカランに特化しています。
予約システム
予約
大きな違いは、イングリッシュベルは7日前から予約できるのに対し、イングリッシュメソッドは3日前から予約できます。
なので、イングリッシュメソッドはイングリッシュベルで予約されなかった講師の中から予約するということになります。
チケットの有効期限
他にはイングリッシュベルはチケットの有効期限が40日間で、40日間の有効期限は新たにチケットを追加購入すればさらに40日間伸びます。対し、イングリッシュメソッドは半年と長いです。
1日レッスン最大数
あと、イングリッシュベルは1日最大20レッスン受けられますが、イングリッシュメソッドは4レッスンまでです。
家族会員
イングリッシュベルは生計を共にする家族であれば購入チケットの共有ができます。
対しイングリッシュベルは、友達でもOKになっています。
料金体系
そのかわり料金はイングリッシュメソッドのほうが安く設定されています。
イングリッシュベルの一番単価が安いプラン(日中のみ使用できるデイプラン除く)である
「いつでも月(=40日間)40回プラン ¥17,900」は 1コマ換算@¥447
イングリッシュメソッドは講師によるポイント消費制です。そして一度に購入するポイントの量で1コマあたりの単価が変わります。バリューディスカウントが効いてます。
ケチケチ計算してみました。横軸はポイント購入プラン、
※「25-30」という表記は平日25ポイント、土日30ポイントという設定がしてある先生ということです。
400 point
¥5,000
@12.5
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900 point
¥10,000
@11.1
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2,000 point
¥20,000
@¥10.0
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5,500 point
¥50,000
@¥9.1
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12,000 point
¥100,000
@¥8.3
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25-30p※の先生
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@312.5-@375
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@277.5-@333
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@250-@300
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@227.5-@273
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@207.5-@249
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36-40p※の先生
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@450-@500
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@399.6-@444
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@360-@400
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@327-@364
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@298.8-@332
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こうみると、900ポイントまでの購入で土日36-40pの先生を選ぶとイングリッシュベルよりも予約で不利かつ金額が同等(もしくは高い!)ので損だと思います。
有効期間も長めなので、買うなら2,000ポイント以上が得ですね。
この料金を詳細に調べる前にわたしは900pを試しに買ってしまったので、少し損だったなあ。。
でも、レッスンがとても楽しいのでOKとします!